暑い季節にぴったりのバジルですが、生葉だとハードルが高く感じるもの。
今回ご紹介するレシピは、スーパーで販売されている乾燥バジルを使った作りやすいものです。
我が家の節約方法を紹介しながら作りますので、参考にしてみてください。
【材料】(2人分)
- 鶏むね肉・・・1枚
- 油・・・少々
【A調味料】
- 塩・・・2g
- 片栗粉・・・小さじ2
- 乾燥バジル・・・小さじ2強
- ポッカレモン果汁・・・大さじ1
【B調味料】
- 醤油・・・少々
- 白コショー・・・2ふり
【手順】
1. 鶏むね肉を食べやすい大きさにカットする。
ここで節約テクニック★
よく洗い乾燥させた牛乳パックを、まな板代わりにしています。飲み終わった後の牛乳パックを乾燥させて、ハサミで切って解体しストックしておくと便利です。
夏場は雑菌が繁殖しやすい季節なので、まな板の管理に一番気を使う季節。
牛乳パックの衛生面が気になる方は、やめておいたほうがいいですが、我が家では活用しています。
牛乳パックまな板は繰り返し使わず、1度きりで捨てています。
2. ナイロン袋を用意して、切った鶏むね肉とA調味料をいれて、1分揉む
ここで節約テクニック★
ナイロン袋を利用して、一度に混ぜ合わせることで手を汚さず、洗わず済ませることができます。
念のためナイロン袋は食品に使えるものを選んだほうがいいでしょう。
3. 揉み終わったら、冷蔵庫に15分置いて、味を馴染ませる
4. 15分が経過したら、フライパンを中火で熱して、油をひいて、3で味を馴染ませた鶏むね肉を並べる。
5. 片面に焼き目がついたら、弱火にして、鶏むね肉を裏返し、蓋をして焼き上げる
(蓋をして火が通るまで、だいたい2分半ほどでしたが、ご家庭により条件が変わりますので、焼き上がったどうかをよく確認してくださいね)
6. 焼き上がったら、最後にB調味料を入れ味を引き締め、器に盛って出来上がり!
今回は仕込み15分で焼きに入りましたが、朝に仕込んでおいて、夕食の時間に焼いたり、夜に仕込んでおいて、お弁当用に朝に焼き上げても便利なおかずです。