鮭の塩焼きに飽きてしまった時、ほんの少しアレンジしてみたら、とっても美味しくなりました!
鮭を焼き、たれを作って、かけるだけ。
調味料も、大さじ1杯ずつなので覚えやすいです。
忙しい朝や、すぐ食べたい昼、疲れて帰ってきた夜でも、パパッとできちゃいます。
材料 (2、3人分)
- 鮭の切り身 4~6切れ(画像のは、切れっ端なので小さめ)
- しょうゆ 大さじ1杯(魚に塩がしてある場合、大さじ1/2杯)
- 砂糖 大さじ1杯
- みりん 大さじ1杯
- すりおろしニンニク 少々
作り方
1. 鮭を、魚焼きグリルで8~10分焼きます。
お好みの焼き加減でどうぞ。
※時短したい時は、
・グリル網に、クッキングシートを敷いて焼く
(後片付けが楽!)
2. 鮭を焼いている間、たれを作ります。
しょうゆ、砂糖、みりん、すりおろしニンニクを加えて混ぜます。
3. 切り身同士が重ならないようにして、器に並べます。
4.切り身に、たれをまんべんなくかけます。
もしあれば、長ネギを散らすと色合いがキレイです。より食欲をそそられます。
もちろん、鮭だけじゃなく、淡白な白身魚など、色んな魚に応用できます。
前もって、魚をたれに漬けこんで置いたりしなくても大丈夫です。
味が濃いので、漬けこんだかのような味になります。
あまり食が進まない高齢者(母)に、この切り身をひと切れ、お皿に差し出してみました。
すると、勢いづいてパクパクと食べてくれました。
ひと切れでは足りなかったようで、全部で3切れ半差し出すと、完食して貰えたので嬉しかったです。
食欲不振だったり、元気がない人に作ってみて欲しいメニューです!
やみつきになるニンニク絶品だれ、おすすめです。