≪お弁当でも大人気≫ 焼きビーフン

お米からできているビーフンにお肉や野菜を加えて作る焼きビーフンは、これ一品で主食とおかずを兼ね備えています。

焼きビーフンは汁気もなく、また麺も伸びにくいので、これひとつあればお弁当に最適かつ大満足すること間違いなしです。

ちょっと家事をお休みしたいお昼ご飯・夕ご飯にも勿論おススメです。

またビーフンはお米からできているため、小麦制限ダイエットの方や小麦アレルギーをお持ちの方も美味しく食べることができます。

ではお米からできているとはいえ、ご飯とビーフンのカロリー・糖質はどのくらい違うのでしょうか?

【米(100g)】

エネルギー:356kcal  糖質:76.6g

【ビーフン(100g)】

エネルギー:377kcal  糖質:79g

このように同じ100gで比較するとビーフンのほうがカロリーも糖質も若干高いですが、1人前の量で比べるとお米は1合150gに対し、ビーフンは1人前50g程度です。

なのでカロリーや糖質をカットしたい方には、お米よりもビーフンをおススメします。

では早速、身体もお腹も満足できる焼きビーフンの作り方も紹介していきます。

材料(2人前)
  1. ビーフン 80g
  2. 豚小間切れ肉 150g
  3. 人参 1/2本
  4. 玉ねぎ 1/2個
  5. アスパラ 2~4本
  6. オイスターソース 大さじ1
  7. 濃口醤油 小さじ1
  8. ごま油 大さじ1
  9. 顆粒鶏ガラ素 小さじ½
  10. こしょう 適宜

** エネルギー 1人前:約327kcal **

作り方

① ビーフンは袋の表示分数より短めに茹で戻しておく。茹でて水で締めた後、ごま油を半量まわしかけておく。(麺のひっつき防止)

② 人参は細い千切り、玉ねぎ薄切り、アスパラは斜め薄切りに切っておく。

③ 肉→玉ねぎ→人参の順に炒め、野菜が炒まったらアスパラも加え炒める。

④ ビーフンも加え、調味料もすべて加え、混ぜ合わせたら完成。

・野菜はビーフンの細さに合わせて、細く切ったほうが麺と絡まりやすいです。

・茹で終わったビーフン、フライパンに入れたビーフン、の2回に分けてごま油をまわしかけると、麺がほぐれて味も絡みやすいです。

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