サバ独特の臭いもなく、カレー味で食欲増進!子どもから大人まで大好評!
皮目もパリパリに焼いて丸ごと食べちゃおう!
★ 材料 ★(写真分)
- サバの塩焼き 半身2切れ
※「塩焼き・骨抜き」だと調理しやすく食べやすいです - 酒 大さじ2
- 片栗粉 大さじ1
- カレー粉 大さじ1
- 炒め油 適量(今回はオリーブオイル使用)
★ 作り方 ★
1. キッチンペーパーでサバの水気を取り、酒を振って臭みを取る。
大体15分程度浸しておく。(急いでる方は5分でも大丈夫です)
2. 15分経ったら再度キッチンペーパーで水気を取り、包丁をななめにし切っていく。
※ななめにして切ったほうが皮と身が丁度見え、見栄えがいいです。
3. ポリ袋に片栗粉、カレー粉を入れ空気が入った状態で振り混ぜる。
4. 粉がまんべんなくついたら、フライパンに皮目を下にして並べる。
5. 油を回しかけ、強めの中火で皮がパリパリになるまで焼く。
6. ひっくり返したら弱火にし、蓋をして中まで火を通す。
※油が少なかったらここでまた少し油を回しかけてください
7. 盛り付けて完成!
総エネルギー | 約 375kcal |
★ プチ栄養講座 ★
サバ
1切れ約60gで175kcal
血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪を減らしてくれる「n‐3系脂肪酸」がたくさん含まれています。
また同時に善玉コレステロールを増やしてくれる作用もあります。(コレステロール低下/がん予防/高血圧予防/血栓抑制/肝機能向上)
(選び方!)→皮が鮮やかな色で光沢のあるもの。身が固く、大きい魚のほうが脂乗りが良い。
カレー粉
大さじ1杯25kcal
抗酸化作用の強いクルクミンが沢山ふくまれており、他にも発汗作用や食欲増進作用などが期待されます。(がん予防/老化防止/炎症抑制)